金属組織の研磨は、私たち一人ひとりが日常的に行っている複雑な一連の作業の最後の部分です。この研磨によって、私たちは金属材料の特性を解釈し、その挙動を理解することができるようになります。
ただでさえ複雑な材料微細構造検査の最後の工程である研磨は、速く、安く、再現性のあるものでなければなりません。近年、QATMはこの目的のために、オペレーターがこの結果を達成するのに役立つ新しいタイプの消耗品を導入してきました。
QATMが提供する無料のライブウェビナーでは、新しい消耗品について、そしてそれが私たちの日常生活にどのような影響を与えるのかについて詳しく学ぶことができます。また、アルミニウムとスチールのサンプルのための様々なメタログラフィ試料作成方法について、特にこれらの材料に最適な消耗品に焦点を当ててご紹介します。
トピックス
はじめに - アルミニウムとスチール
材料に応じた正しい研磨の方法
アプリケーションに適した消耗品
ポラリスM/H
ポラリスSIC
消耗品の比較
ダイヤモンドディスクのメンテナンス
準備作業の変化
素材による研磨の応用例
ヒントとコツ
参加者からの質問と回答のコーナー
講演者
Davide Di Sanza, QATM product manager – Verder Scientific Italy