PC上のQpix Control2でQ10A+やQ250Cを制御できるほか、手動式硬さ試験機も制御できます。ソフトウェアプラットフォームは、Qnessのさまざまな試験機に対応するように柔軟に設計されています。そのため、新しい装置を購入しても、すぐに使いこなせます。Qpix Control2と同様に、Qpix Control2RとQpix Control2Mも半自動式硬さ試験機と共に使用できます。
バッチを分かりやすく構成でき、様々な試験で使用できる便利なテンプレートも用意されています。試験結果は、ジョブの情報を使ってバックグラウンドで構成されます。テンプレートには、試験のパターン、試料、試験法、指定値、ユーザーのデータなど、必要なデータがすべて含まれています。